ブログにも掲載しています(同じ内容です)
コロナ禍での不安と不自由を抱えながらも、年度末のしめくくりと新年度を迎える準備に慌ただしくされていることと思います。
今日3月24日は、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻から1ヶ月です。ロシア軍の攻撃はますますエスカレートし、無差別化していっています。多くの子どもや人々の命が脅かされ、恐怖の中での避難生活が強いられています。
九州合研は半世紀にわたって、子どもたちのいのちと平和を守り、子どもの権利を尊重した保育を求めて保育実践研究と運動を進めてきました。このロシアのウクライナに対する蛮行は、九州合研としても断じて許すことができません。
常任委員会と「乳幼児期からの平和教育」分科会とで検討し、九州合研として「ロシアによるウクライナ侵攻に断固として抗議し、即時停止を求める」声明を出すこととしました(声明文)。
ぜひ、皆様方の関係する人や団体にも広げてください。戦争反対の連帯の輪を広げて強くしていきましょう。
九州保育団体合同研究集会 常任委員会
「乳幼児期からの平和教育」分科会
九州保育団体合同研究集会に関連したタイトルがついたウイルスメールが出回っています。
差出人の名前にアドレスが使われていて、あたかも関係者からのメールのように見えます。
左の画像をみると、いずれも差出人に事務局のメールアドレスが記載されていますが、ここは本来名前が記載されるところ。
右側の<>内に記載されているのがメールアドレス。
HTML 表示のメールソフトでは名前部分のみ表示されることが多い。
エクセルやワードなどの添付ファイルについては、すぐに開かず「差出人」と「メールアドレス」を確認して、本文中に添付する旨の表記があるかどうか確認してください。
zip ファイルが添付されている場合は、パスワードが記載されています。通常、パスワードを設定した場合は同一メール内に記載することはないため、パスワードが記載された zip ファイルは絶対に開かないでください。
★ポイント★
1.ウイルス対策ソフトを必ず入れる
2.ウイルス対策ソフトの情報を最新に保つ
3.添付ファイルがあるメールを受信したら、すぐに開かず、情報を確認する
4.ファイルを添付して送る必要がある場合は、タイトルに「○○について(添付あり)」と記載したり、本文中に「○○を添付しています」と記載する